勝手気ままな花屋の番長が 苦悩しながら創作した作品を恥ずかしげもなく公開するずうずうしい日記


by 番長

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記憶

記憶_c0102228_11232862.jpg

羽のある虫は網で捕まえるものと思ってた甥
指を回して目を回しながら素手で採るやり方を教えました(笑

記憶_c0102228_114527.jpg

記憶_c0102228_1163666.jpg
記憶_c0102228_1165329.jpg

この場所は長野県の信濃町 野尻のとある場所
時間が止まった場所 あの頃と自然の姿は何も変っていない(変えていない)
記憶_c0102228_1171282.jpg

この場所では一切外食はしなかった。
全て自炊し 外に出かけるときも 大きなバスケットに笹の葉で包んだおにぎりやサイドイッチを入れて出かけた。
腹が減れば 気持ちの良い場所を探して 布を敷いてバスケットを広げた。

あえて遊園地のような場所にも行かない。







ワタクシの今があるのは
この記憶によるところが大きい


今 この場所や時間の意味が
ワタクシの甥や姪に分からなくてもいい


その意味が本当に分かるのは
もっとずっと先だ


そういうことが大事だったのだと
大人になって分かることが
とても大事なんだな。



家族とか親戚とか
大人になっていく過程で 気薄になることもあるが
記憶の底に
何が蓄積されているかで
その後の人生の中で
大きく違ってくるんじゃないかと思う。



少なくとも
ワタクシはそうだった。

だから今がある。



買えるこがすべてじゃなくて
楽をすることがすべてじゃなくて



考えさせること

だた楽しいだけじゃなく
恐れだったり
悲しみと引き換え手にしたものもあったり
そうして色濃く残る何かを
強く残るものを

与えたかった




根底に流れるものが何であるか
それによって人は
分かれていくのじゃないかと思うのです。

小さい頃
どんな風に過ごしたかを
次の世代に話すとき
ワタクシは鮮明な喜怒哀楽の記憶を持っている
大人になって欲しいと
思うのです。

だからこそまた
その場に行ってみたいと思うのです。
そういうのが大事と
思えるのです。







記憶_c0102228_1122015.jpg

by sana4413 | 2008-08-26 11:35 | 琴線 | Comments(9)
Commented by nachan at 2008-08-26 23:02 x
番長さんこんばんは^^
私も子供のころ夏休みになると田舎の祖母のうちに行って自然のなかで野生人のように遊んでいました。
テレビも観ず、もちろんゲームもなく、なにもなくても子供ながらに遊びを考え、工夫をし遊んでいたことを思い出します。
何もなくても退屈もせず、毎日楽しかったな・・・・。
今の子供は遊びを探すことが出来ませんね。与えられたものでしか遊びません。
私も自分の子供たちに自然の中で遊びを見つけられる子になってほしいなと思い、ここ何年か夏休みに信州の祖父の家に行っています。
うちの子供たちの中にも「何もない」から探す楽しみが伝わっているといいなぁと思う母でした^^
Commented by 番長 at 2008-08-27 04:51 x
nachan さん
ジリリリリリリ(ベル)

ムクリ(起)

おはようございます。
だんだんとそういうことの伝承が出来にくくなっている世の中です。

ではそれを知らない世代に次に伝えるものはいったい何なのか
不安すら覚えます。

>今の子供は遊びを探すことが出来ませんね。与えられたものでしか遊びません。


多分大人にもそれは原因はあり
また 取り巻く環境もあるかと思いますが(笑
子供が大人と一緒にこういう時を過ごすのは
小学校高学年まで。
その後 こういった場所への同行も 成人するまでしなくなるでしょう。



だから今が重要と考えてます。
この年齢までの記憶に
出来るだけワタクシの感じるものを見せたい。

不自由の無い豊かすぎる中では
五感を研ぎ澄ますことは出来ません。
不便さの中に
そのヒントはいつもある。
Commented by sana4413 at 2008-08-27 21:40
楽しいことばかりではない
悲しいことも
苦しいことも
怒りも

昔自分が感じて今も消えない記憶としてある話は
この旅で彼らに話して聞かせた。

寺に預けるしかなかったヒヨコから大事に育てたニワトリの話も

捨て犬を拾ってその子が大きくなってどれだけの幸せな日々を家族に与えたか
その最期は 誰にも見られないように縁の下の隅で行き倒れていたことも

物言えぬものが
言葉なく伝えた愛情も

子供時代に遭遇した 捨て猫をドブに捨てた残酷な子供の話も
それを見ていられず
どぶ川に小学生の兄が降りて救ったことも
その命は助からなかったことも


生きていれば
良い思い出だけではない

でもその体験で
人間としての善悪のようなものを学んだ

そして理不尽さも
愛しさも

受け取って理解した。


そんなことを全て
寝物語や 移動中の車の中で聞かせた(笑


子供はそれをどう受け取ったか
おのおのの感じ方も違いもあるだろうが

少なくとも
伝えたかった「欠片」は
彼らは受け取ったように思えた(笑
ふと
補足したくなりました。

Commented by 都筑区~♪ at 2008-08-28 08:47 x
自然の中にたくさんの学びがあると私も思います。
子供時代に手をかざせば自動で出る水や勝手につく電気なんかいらない。
人間っていうのは不思議なもので、すぐに楽な方に慣れてしまうものなんだそうです。
いつも勝手に出る水が蛇口をあけないとでないと、苛っとしてしまうそうです。
汚れちゃだめなんていう服なんて着せなければいい。
土のぬくもり、足から伝わる水溜りの感触。
自然の恐さも、命の短さ、尊さ・・・身体でこころで感じる事の大事さ。

小さい時、家の前に畑があって、そこに戦争で片足をなくされた人が松葉杖でやってきて野菜を作っていた。
ズボンが切ってあって、足の付け根から足が無いのがわかる。
でも、とても器用に畑仕事をされていた、暑い中、黙々とひとりで。
その時、父が話してくれた事、今もこころの隅にあります。

不自由だから工夫する、無から有を生み出す力。
だれでも持っているであろうその力に気づいてほしいですね。

くずのつるの太めの茎を5センチくらいに切って、シャボン玉液をつけてふくと、長ーいシャボン玉が出来ます。
50センチくらいになりますから、下を向いてふいて下さいね~~~。
Commented by kim at 2008-08-28 19:46 x
「記憶」
これは誌です。
心に沁みる誌です。

あなたはいい人です。
Commented by 番長 at 2008-08-29 20:54 x
都築区の方

>自然の恐さも、命の短さ、尊さ・・・身体でこころで感じる事の大事さ
>不自由だから工夫する、無から有を生み出す力
そうです。そう思います。

不便さや足りない感の中にこそ
アイデアや工夫が生まれる

「考える」ことが生まれる。
人間は考える生き物ですから
そういう力は大いに持っていてほしいものです(笑


こういう事を真剣に語れる大人が
少ない気がします。

Commented by 番長 at 2008-08-29 21:04 x
kimさん

先日は貴重な自伝書をありがとうございます。
そしてまだ途中ですが 「人間臭い」赤裸々な半生は
ワタクシに衝撃も与えました(笑

とてもドラマティックです。
背負い続けたものを さらけ出すことで今へ完結させたのでしょうか。

気になる存在と書いてありましたが
不思議と
ワタクシもkimさんはすごく印象深いのです(笑

すでに何か輝くようなオ-ラは感じてましたが
なるほど
この本を読むと
そういう深みが昇華して今のkimさんを構築したんですね(笑

生きるって
原点に戻ると もっと野生的なものだと
この本を読んでそう思いました。
Commented by 赤ダルマ at 2008-08-31 20:43 x
読んでいて…というか、読むことが出来て、ラッキーだったなぁ〜と、嬉しくなってしまいました。なんだかありがとう!
私にとっても、小さな頃積まれた記憶は大切なもので、今のこんな環境の中に育つ子供達にも、それぞれが自分だけの大切な何かを積み上げていって欲しいと思いながら毎日を過ごしています。同時に親としての自分の至らなさや甘さなんかも思い知りつつ…。「その意味が本当に分かるのはもっとずっと先だ」。ズシリときました!

Commented by 番長 at 2008-08-31 21:03 x
ズシ~ン(重)

はははは!お元気ですか☆
365日対峙している親御さんには
とうていかないません(笑

その意味が分かったとき 
大人は次世代に繋げたいと思うのでしょうね。


何でも手にすることの出来る時代です。
それを制限するのはとても難しい。

けど与えられることに馴れた子供は
結果自分が困ることを大人になるまで分からない。

今自分の姪を見るにつけ思うのは
与えないことがとても日々の生活で大変です。
どうやってこの現代の小悪魔たちに
それを分からせることができるか

骨が折れます(苦笑